草加市のしげの鍼灸院・接骨院|肩こりに関係する筋肉とは?
こんにちは!しげの鍼灸院・接骨院の茂野です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は肩こりに関係している筋肉についてお伝えできればなと思います。
肩こりについて解説した記事は下のページを参照してください。
◉肩こりに関係している筋肉TOP3
肩こりは腕の重さと頭の重さを同時に支えるため起きやすいというお話をしました。
この時に腕と頭の両方を支えているのはどんな筋肉でしょうか?
考えてみてください。
首から肩にかけて伸びている筋肉があったら一番疲労しやすい気がしませんか?
そうです。
首の骨から肩甲骨や肩関節に伸びている筋肉であれば肩こりに関係しやすいといえます。
首や肩にはたくさんの筋肉がありますが、
首から肩にかけて伸びている筋肉を注目すればわかりやすくなります。
今回はその中でも3つの筋肉をご紹介します。
肩こり筋といえば僧帽筋
僧帽筋は上部・中部・下部に区切られることが多いのですが、
上部の首から肩にかけての付近で痛みを生じさせることが多いです。
この筋肉の特徴は広く首・肩・背中を動かしているのですが、
筋肉の厚みが少ないため、そこまでの力強さはなく
使いすぎてしまうとすぐに疲労をためやすいです。
僧帽筋の裏にある肩甲挙筋
四角の枠で囲みましたのが肩甲挙筋です。
僧帽筋の上部線維の裏に隠れています。
首から肩甲骨にかけて伸びる筋肉です。
この筋肉は肩甲骨を挙上するのが役割なのですが、
姿勢が悪かったり、僧帽筋が疲れてくると
首を支える役割もしてしまいます。
本来の役割から外れてしまうことで疲労を起こしやすくなり
結果として肩こりが発生してしまいます。
隠れた肩こり筋の菱形筋群
大菱形筋・小菱形筋の二つを菱形筋群としてご紹介します。
この筋肉は首・背中・肩甲骨についています。
ここの筋肉は肩こりの時にはりが強くなったり痛みが出たりするのはもちろんなのですが、
筋力の低下も起きていることがあります。
とくに肩甲骨が外側に開いている人はこの菱形筋群が弱っている可能性があります。
いかがだったでしょうか?
まとめると、
・首と肩に伸びる筋肉が肩こりに関係している
・とくに肩こりに関係しているのが
僧帽筋
肩甲挙筋
菱形筋
・僧帽筋と肩甲挙筋が肩コリを作りやすく、菱形筋が筋量低下をおこしやすい
ということを解説していきました。
当院で実際に肩こりを施術する際は
なぜ僧帽筋と肩甲挙筋が固くなってしまう状態なのか?
なぜ菱形筋は筋力低下を起こしてしまっているのか?
ということを探っていき肩こりの解消に努めています。
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