この腰痛どうしたらいい？｜草加市・腰痛｜しげの鍼灸院・接骨院

こんにちは！しげの鍼灸院・接骨院院長の茂野有一郎です。

この記事は腰痛のあなたに向けたものです。

しっかりと読み進めてください。

あなたはこのどうにもならない腰痛をどうしたらいいと思いますか？

今回はその対応策を書いていこうと思います。

どうにもならない腰痛、その原因は？

腰痛の原因はさまざまなところでいろいろな情報があふれていますが、

カンタンに言うと、腰に負担がかかりすぎて、

筋肉、関節、靭帯、軟骨、骨などの組織が痛んでいる状態です。

人によって、何が痛んでいるのかというのは違いますが、

おおむねこの考え方を当てはめて考えてください。

痛めているわけですから、当然炎症が起こっている可能性が高いです。

腰に手を当てて、熱っぽさが有ったり、

なんとなく全体や、痛みがある場所に腫れ感が感じられましたら、

すぐに専門医へ向かい、レントゲンを撮りましょう！

レントゲンを撮ってもらえば、骨に異常があるのかどうか

ということが簡単にわかります。

異常があれば、ヘルニアや脊柱管狭窄症という診断名が付き

手術や入院ということになりますが、

ドクターからそこまでではないという判断が

ありましたら、骨以外のところに原因が隠れています。

ほとんどが骨以外の場所から痛みが来ている

レントゲン上で異常がある腰痛以外は骨以外のところに痛みの原因が潜んでいます。

多くが、筋肉や靭帯の異常な緊張によって、傷などが入り痛みを感じています。

ですから、腰にかかる負担が筋肉や靭帯の緊張を生み

繰り返しの負担を支えきれず、傷が入り症状が発症しているのです。

ですから、レントゲン上での確認はできません。

体のバランスが崩れていたり、疲労がピークに達していて、

疲れが取れない状態であったりと

自己修復能力が働かないようになっていることが最大の原因となっています。

ですから、自身の体調管理を優先することが、

腰痛に対する対応策の肝になります。

腰痛を克服するために

どうにもならない腰痛をどうしたらいいのか？

というと、上にも記した通り、体調管理をしっかり行い

自己修復能力を正常のものにしていくことが最重要課題となります。

体調管理は３つのポイントを踏まえましょう。

１．よく食べる（食事の質を変える）

まずは食事からしっかりと栄養を取りましょう！

バランスの良い食事を心がけることで、

修復の材料が体に取り込まれます。

バランスの良い食事とは、

和食の基本とされる、主食+１汁３菜を主とし

腹７分目から８分目を目指しましょう。

 

２．よく寝る（睡眠の質を変える）

寝ることは基本中の基本になります。

寝ているときに痛んだ組織の修復や疲労物質の分解や排泄が起こります。

より良い睡眠を心がけることで

体の質が変わってきます。

11時ころ寝て6時ころ起きるという、7時間睡眠を目安にしましょう。

ライフスタイルによっては寝る時間と起きる時間が多少前後しますが、

出来るだけ、寝る時間と質にこだわって下さい。

 

３．よく動く（運動の質を変える）

体はよく動かしてください。

人間の体には約５００個の筋肉があります。

この筋肉たちをバランスよく動かすことが

出来れば、衰えが少なく、死ぬまで歩くことが出来ます。

ですから、日ごろから体を動かす習慣を身に着けてください。

 

よく食べ、よく寝て、よく動くということを忘れなければ、

体調を管理することが出来ます。

当院では、このように

日常生活のアドバイスをおこないながら

施術を進めていき、

痛みに強い体つくりのサポートを行います。

腰痛でお困りの方はぜひご連絡をお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

腰痛に強い体つくりの専門院　しげの鍼灸院・接骨院　院長　茂野有一郎

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